三条市の現場、順調に進んでおります。

快適な住まいをつくるには、断熱性が大切です。イエライフの壁、天井の充填断熱には専門の技術者が確実に施工し、高い防露、調湿、防音性を発揮するセルロースファイバーを採用。

壁付加断熱には施工時の条件に仕上がりが左右されにくいボード状の断熱材を使用し、計算上だけでなく、住まわせた後も確実に断熱性能が発揮されることを重視しています。イエライフでは「HEAT20G2」水準以上の高性能仕様として設定しています。

透湿防水シートを施工しています。下にフェノバボードが施工されています。フェノバボードは高性能フェノールフォーム断熱材です。高い断熱性能と防火性能を有するフェノバボードは、住宅・建築物、産業資材用途に広く使用が可能な断熱材です。

透湿防水シートを施工しています。下にフェノバボードが施工されています。フェノバボードは高性能フェノールフォーム断熱材です。高い断熱性能と防火性能を有するフェノバボードは、住宅・建築物、産業資材用途に広く使用が可能な断熱材です。

基礎内の断熱、ポリスチレンフォーム断熱材施工中。立ち上がりだけでなく、外周部の土間部分も断熱材を敷きこんで床下の断熱性をしっかり確保しています。

壁充填セルロースファイバー吹込み前の様子。

セルローファイバー吹込み後、気密シートを施工します。隙間がないように、気密テープでしっかりとふさぐことで、気密性を高めるために大切な作業です。自社大工が施工するので、仕上がりにむらがありません。このように見えなくなってしまう部分も丁寧に施工しています。

/kaoru